食わず嫌いだったなぁ。と。 素敵な音楽がゴロゴロあるのに気がついた最近は、外国の音楽よりも日本の音楽をよく聞くようになりあまり好きではなかった歌手やバンドまでもが、いい曲だなぁ❗️ なんて感じで山仕事の現場まで携帯スピーカーでガンガンボリュームアップして通ってる。 オマケにチェーンソー バリバリ回してる時なんて、長渕剛なんて全く聞かなかった歌を大声で歌いながら木を伐っている。 限られた音階でよくもまあいろいろな曲があるものだと感心してる。 限られた色を混ぜキャンバスにぶつける私も、もう少し奥へ眼差しを向けなきゃ。
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by aholy
| 2022-12-13 16:52
| ある日
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by aholy
| 2022-11-20 09:30
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by aholy
| 2022-09-06 18:51
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もともと本をたくさん読んだと言う事はなく、一年で2、3冊読むくらいだった。
面白い作家に当たれば連続してその作家の本を読んだりしたが、ここ4、5年はまるで読書と言うことをしなかった。 2年前の年の暮れに膝の手術を受け1週間ほど入院した、その時持って行った本がなんとなく面白かった。 それまで1日おきに飲んでいたお酒も、退院してからは飲まなくなっていた。 お酒を飲まなくなったら、夕飯を食べ、布団に入るまでの時間本を読む事がおおくなった。 スマホのアプリでは、ラジオの聴き逃しサービスというのがあり、絵を描く時はラジオのそれを聴きながら制作する事があり、よく聴く番組のコーナーでパーソナリティの高橋源一郎さんの秘密の本棚と言うコーナーがある。 そこで紹介される本は源一郎さんが選んだ本で、私なりに興味をそそられる本ばかりで、早速手に入れて読んだ。 その作家の本がとても感動して、最後の数ページは涙を流しながら読んだ。 その作家の本をもっと読みたくなって、古本屋へ行っては数冊手に入れ、山仕事の昼休みや寝る前の少しの時間読みあさった。 どんな作家なんだろうとネットで検索したら数年前、膵臓がんで亡くなられていた。とても残念だった。 まだまだその作家の本を全て読んではいないが、途中で他の作家の本を読もうとしてもやはり戻ってしまう。 後半まで、かなり心深く揺さぶられるけれど、エピローグに向かう頃は、早朝の爽やかな静かな時間の様な、何か自分に欠けていたコマがすんなりとハマった様な、そんな読後感で満たされる。 残された本はもう少なくなったけど、楽しみに読んでいきたい。 #
by aholy
| 2022-07-10 07:21
| ある日
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